職場を変えること。転職理由は様々だが、厚労省の調査(令和2年)によると、「賃金以外の労働条件が良くない」「満足のいく仕事内容ではない」「賃金が低い」がトップ3。
「ほかにいい仕事があったから」「いろいろな会社で経験を積みたい」はどちらかといえば下位で、不満があって辞めることの方が圧倒的に多い・・・という結果になっている。
夢に向かって辞めていったアノヒトも、実際は給料がキツかった可能性は大いにある。
ちなみに、「人間関係がうまくいかない」も比較的上位だが、上司同僚ガチャは神様に祈るしかないだろう。